施設: あけぼのホーム

歴史

1990年代には日系社会の高齢化が大きく進みました。そして慢性変性疾患による身体または知的障害者の高齢者たちは、必ずしも家族のサポートに頼れる状況にはありませんでした。そうした状況下、日常生活を一人でこなせない高齢者の為の施設が必要となりました。 
 
1998年、日本の国際協力機構(JICA)から支給された助成金で、サンパウロ日伯援護協会は高齢者特別養護施設あけぼのホームの建設を開始し、2000年から徐々に運営を始め、そして2003年にあけぼのホームは完成しました。定員は男女問わず50名までです。
 
あけぼのホームの運営は3つの基本目標に基づいています。
 
1)  コミュニケーション
2)  栄養管理
3)  体と心の調和のとれた日常生活
 
そして、家族の方と一緒に共同で高齢者の世話をしています。
 
高齢者特別養護施設あけぼのホームの理念は、どんな状況にある方でも尊重し、快適で暮らしやすい住まいを提供する事です。