社会活動部・奄美事業所、IT導入プロジェクト 開始から6ヶ月が経過

02/08/2017

サンパウロ日伯援護協会とFUMCAD(小児及び青年支援市営基金)が2016年12月9日に事業提携を締結したことにより、社会活動部・奄美事業所のIT導入プロジェクトを実施する事が可能になりました。

社会的に恵まれていない14歳から17歳11ヶ月までの事業所の卒業生を対象に、就職できるように、コンピュータのスキルと能力を身につける為のコンピューター教室を開講しています。

当該プロジェクトは2017年2月1日に開始し、プロジェクトの教育責任者、入退室管理者及び3名の先生を含む5名のスタッフが週に2回〔平日〕、もしくは土曜日に1回、4時間の授業を行なっています。

「少年たちの就職の手助けをするとともに、彼らの人生の良い転機としてもらうために、FUMCADのIT導入プロジェクトの募集に応募しました。」と奄美事業所施設長の渋谷ウィリアンはFUMCADの選考会に応募した理由を述べました。

プロジェクト開始から6ヶ月が経過した現在でも、始業前から子供達の期待に満ちた、わくわくした表情が窺えます。現在は90名の少年が登録参加しており、スタッフが定期的に行なう模擬就職面接では少年達の熱意溢れる、意欲的な姿勢が見られます。

「奄美事業部でのこれまでの活動の経験がIT導入プロジェクトに活かされています。スタッフ全員が家庭的な雰囲気の中で誠心誠意、一生懸命に、このプロジェクトに取り組んでいます。まずは2学期に成果を出すことが目標ですが、長期的には2018年の契約更新の実現と最終的に素晴らしい成果を出すことを最終目標に頑張っています」と施設長がコメントしました。


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