奄美事業所、サルバドール・ダリをモチーフにした展示会を開催

24/10/2018

社会活動部奄美事業所に通う子供たちによる画家のサルバドール・ダリをモチーフにした作品の展示会が10月24日から26日までの3日間に亘って開催されました。展示会はビラ・カロン区に所在する当施設のホールにて行なわれました。

ダンボールなどの様々な材料と自分自身が写った写真を使って、当該画家を模写した創造性豊かな絵画や貼り絵等が展示されており、1組の女子グループによる「窓辺の少女」の肖像画の窓から見える景色を想像して作成した作品も展示されました。子供たちが楽しむと同時に、画家の人生と各作品に込められた物語性を学ぶ機会となりました。

「インターネットで画家と作品を調べたあと、グループに分けられた子供たちにどの作品をモチーフにするかを考えてもらいました。私たちは子供たちが自主的に取り組むようにお手伝いし、作品に込められた物語性を理解することの大切さを教えながら、サポートをしました。」と奄美事業所の渋谷ウィリアム施設長が展示会の大切さを述べられました。

枝、木材の破片とタイヤのリサイクル材を取り入れた作品も展示しており、ウィリアム施設長は画家について学ぶだけでなく、環境教育にもなるように当施設のスタッフは材料を慎重に選んだと述べられていました。「環境を大切にすることを教えるため、近辺にあるリサイクル材の木材の破片やタイヤを集めて、子供たちに使ってもらいました。」と説明されました。

展示会以外に来場者には子供たちによる作品紹介ツアーが行われました。子供たちは自らが感じた率直な感想を交えて各作品を来場者に説明して展覧会を回りました。作品制作は8月に始まり、画家の作品に触れるだけでなく、文化的知識を深める目的をも意図して行われました。

有名画家をモチーフにした第五回目の展示会は無事に開催され、130名の来場者数を記録しました。

 


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