援協主催の第1回福祉団体フォーラムを開催

19/10/2018

2018年10月19日、リベルダーデ区の援協本部にて、サンパウロ日伯援護協会主催の第1回福祉団体フォーラムが開催されました。与儀昭雄会長及び園田昭憲副会長兼福祉部委員長の企画によるフォーラムには日系社会で高齢者福祉・医療に携わる施設関係者と専門家たちが参加されました。

開会式にはサンパウロ総領事館の楠彰首席領事と森田聡領事、JICAの佐藤洋史次長、与儀昭雄会長、ブラジル日本文化福祉協会「文協」の上辻照子副会長が出席されました。

今回、「ブラジル日本人移民とその子孫の高齢化」というテーマで開かれたフォーラムでは、高齢者支援の実績と経験に関する情報共有を目的として、専門家たちによる発表会が行なわれました。援協福祉部の長井パウラ老年学専門家による「日本人移民の高齢化とそれに伴う日系社会の対応」、サンパウロ大学老年学科のシュバシ・サトウ・ユカ教授による「長期介護施設」、サンパウロ大学医学部付属クリニック中央病院老年内科医兼あけぼのホーム担当医の平塚マルセル医師による「日系人と非日系人の老化と死亡原因」と日系社会JICAシニアボランティアの長谷川美津子氏による「日本の介護事情」についての発表がありました。

「日系福祉施設の課題」をテーマにした討論会も開催され、希望の家の藤田ダニロ事務局長、こどものそのの頃末アンドレ理事長と憩いの園の佐藤直会長が出席され、各団体が抱えている問題とその解決策についての討論が行なわれました。

1回目のフォーラムには90名の方が参加されました。

 

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