さくらホーム、ハグカーテンを設置

27/06/2020

新型コロナウイルス感染予防策が日々行われているなか、入居者の寂しさと不安を和らげるため、日伯福祉援護協会傘下のさくらホームは2020年6月27日に入居者とご親族の抱擁を可能にする「ハグカーテン」を設置しました。

当ホームに勤務し、ハグカーテンの設置を考案した栄養士のノドミ・ビエイラ・レチシア氏は新型コロナウイルス感染拡大により、ソーシャルディスタンスを取る中で、親族と疎遠になって寂しさと不安を感じる入居者を安心させるためにハグカーテンを設置した施設を紹介するニュース報道を見て、スタッフ会議時にさくらホームにもハグカーテンを設置することを提案しました。設置に賛同した全スタッフが一丸となって、ハグカーテンが安全に行われるよう準備が進められました。

入居者の安全を確保するため、面会時間を管理した上で、入管時の手指消毒、靴底消毒と体温測定の感染予防策が行われ、面会者と入居者が交差しない動線の確保も行われています。面会が終了した後に、ハグカーテンの消毒も行われています。

ハグカーテンを活用した最初の面会はソーシャルディスタンスによって、寂しさを感じていた入居者のニナ氏の面会となりました。「ハグカーテンを設置したすぐ後に、ニナさんの面会の段取りが行われました。ニナさんとご家族の面会には、全スタッフが感動し、ご家族を近くに感じることができたニナさんはとても喜んでおられました。」とノドミ氏は述べました。

 

写真


シェア: